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2008年03月08日
 昨日、平成17・18年度経産省IT経営百選最優秀企業に選ばれた三州製菓且ミ長の斉之平 伸一さんのお話を聞いた。

 結論から言うと、ITを上手く使って経営改善をすすめているとても模範的な企業である。まず最初に、「IT支出が高く且つ組織IQが高いとき、IT投資の効果は大。組織IQが低いと、IT投資の効果はでない。」と述べられ、どのようなところにどのようなIT技術を投入していったか、こと細かに説明をうけた。


 ITをどうのというよりも、結局は斉之平社長の「人間尊重の経営」実践につきると感じた。しっかりとした経営理念の元で社員はパートナーであり協働していく姿勢が貫かれている。

 やはり組織は人なり!

 多いに学ぶところがあった講演会だった。

※広域商工会主催:広域情報化推進講座 3 

 会 場 いなみ木彫りの里創遊館
 講 師 三州製菓
     平成17・18年度
     経産省IT経営百選最優秀企業
     代表取締役社長 斉之平 伸一 氏
 テーマ モノづくり中小企業の
     イノベーションとIT活用

三州製菓株式会社のHP

下記も参考までに!

日本ものづくり中小企業のイノベーションと現場力の強化(日本経団連)

ITコーディネータ協会



2008年03月06日

 昨日、高岡市出身の元環境省事務次官の炭谷 茂さん(現在 財団法人休暇村協会理事長)の話を聞く機会があった。
 37年あまりの公務員生活の中で、環境と福祉は切り離せない問題と、退職されたあとも公務員時代の人脈を使って、ライフワークとしてこれらの問題に取り組まれている姿勢には脱帽。

 環境の悪化が生活、福祉の悪化を招く悪循環となる。人は人や仕事を通じて、社会とのつながりを保つ。重症心身障害者、知的障害、ホームレス、引きこもり・・・が社会に出て働けるソーシャルエンタープライズファーム(社会的企業)、ソーシャルファームといった第3の職場が必要であると語られた。

 現在は、その具体的実践のために日本をまたにかけて活動され、日本におけるソーシャルファームの協議会もヨーロッパ、韓国と連携され結成されたという。

 一度、お話を聞きたいと思っていた方でもあったが、とても今後に役立ついい話が聞けた。

 権限、力を持っていてもどこぞの事務次官と生きる方向が違う。このようなりっぱな方がいらっしゃることは富山県人としての誇り!

 この講演会は、北陸経済研究所、設立30周年記念として、ホテルニューオータニ高岡で開催された。

 ちなみに休暇村協会とは、決して血税を使っている団体ではなく、市中の銀行からお金を借りながら経営しているとおっしゃってました。炭谷さんが理事長に就任されてから黒字に転換だとか。

 

 


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